成２８ 度 函館市地域ケア全体会議
■日程 成 月 日 月 14:30～16:00
■会場 函館大学 大ホ
中 澤 伸
地域包括ケア推進のための
地域ケア会議
地域包括 ケアの 実現 と 地域 ケア 会議 プロセス
アセスメン 情報収集 課題分析 ⇒ 姿 目標
地域包括 実現 阻害 い 要因 ＆日々 事例対応 体感 い ＇ 体感や聞 等＆質的＇ 統計＆ 的＇ 把握
類似事例 集 類型化
組 課題 優先度 断
組 単 断＆地域包括支援 ン 単 複数包括 ン 市＇ 地域包括支援 ン 単 組 課題 選定
課題解決手法 検討
個 支援
事業者団体等 組織化 支援 ュ 等 作
制度 施策 提案 意見交換会
ン ッ 普 啓発
⑦地域ケア会議
地域ケア会議 準備と運営
選定 課題解決 必要 ッ 会議 企 運営＆準備～当日運営＇ 目的 戦略＆計 ＇ 会議 方法 混合方式 あ う
会議結果 地域＆ 係者＇ 周知＆規範的統合 密室会議 地域 産 昇華＇ 等
評価
目的 ＆ ＇ 評価 戦略 見直
地域包括ケア
地域包括ケア テ
を正しく理解す
～地域 会議 必要 あ 根拠～
地域包括ケア テ 対す イ
厚労省 言う 地域包括ケアシステム っ
理想論 ！現実 ム ム ！
２０２５年問題 や 地域包括ケアシステム
っ 高齢者介護 問題 し ！
介護予防 言い 予算削減 公的
責任 市民 押し付 う し い し
人口や予算 減っ 自立や尊厳
本当 ？
こ 声 さ う答え い す ？
地方 大都市 人口減少 構造的要因
〇 大都市圏 特に東京 出生率 極め い
〇 地方 大都市圏へ 若者 流出 流入と 出生率 人口減少に拍車
人口移動＆ 者層中心 １期＇
地 方 ３大都市 特に東京圏
＆出 ＇日 創生会議 人口減少問題検討 科会 ッ 少子化 地方元気戦略
人口減少
人口流出+低出生率
少子化＆結婚行動 出産力＇
超低出生率
成 度出生率
★全 国 1.43
〇 海道 1.28
〇東 京 1.13 47
〇神奈川 1.31
〇福 井 1.60
〇愛 知 1.47
〇京 都 1.26
〇大 阪 1.32
〇島 根 1.65
〇愛 媛 1.52
〇福 岡 1.45
〇鹿児島 1.63
〇沖 縄 1.94
創生 部作 資料 一部 工
※特 い女性 移動 多い
人口 齢階級別
＆出 ８総務省統計局 国勢調査報告 ＊国立社会保 人口問題研究 日 将来推計人口( 18 12 推計) ＇
※ 齢階級 ．歳～／．．歳以 ／歳 い
人口ピラ ッ 推移
男 女
齢
65歳以
高齢化率 20.2%
56~57 歳
31~32歳
少人口 13.8%
人口 齢階級別
＆出 ８総務省統計局 国勢調査報告 ＊国立社会保 人口問題研究 日 将来推計人口( 18 12 推計) ＇
※ 齢階級 ．歳～／．．歳以 ／歳 い
人口減少 少子高齢 進行した 人口ピラ ッ
男 女
齢
65歳以 高齢化率 40.5%
最多階層 ６／歳
100歳以
少人口 8.4% 3,646 人
生産人口 51.1%
4,595 人
752 人
2/3 75歳以
家族介護者の減少
介護従事者 専門職 の 減少
費用負担者 被保険者・ 納税者 の減少
団塊 ュ
※ ６ 生 120 人
●高齢者数の増加
０．０３ 団塊 世代 後期高齢者 後高齢者 減少 転 ０．３３ 再 団塊 ュ 増 あ
●生産年齢人口の減少
全労働人口 減少 支援者＆ 護職等＇減少 費用 担者減少 互助＆家族や地域＇ 市民 減少 支援 質
●独居高齢者世帯増加
生産 齢人口減少 団塊 ュ 単身者増 ＆団塊 ュ 崩壊 1992 高校卒＇ 自己決定 侵害
●後期高齢者の増加
老化 起因 疾病 罹 高齢者 増 要 護者増 度者増
●認知症高齢者の増加
独居認知症 徊 危険性 不明者 増 地域 排除 利侵害
＆自己決定 侵害＇
●虐待の増加
養護者＆家族 ＇ 従事者＆支援者＇ 虐待 増
●多死時代
＆終 期＇高齢者 増 最期 場 確保 困難
● 度者 要介護 の増加
現在要 護２ ３ 約35＄ 脳血管疾患＆脳卒中＇ 発症者 2割 再発者
人口 減少 少子高齢化 市民 私 生活 何 す
●税金 保険料の徴収 困難
社会保 費 担 国民 減少
●生活保護 生活困窮世帯の増加
社会保 必要 国民 増 社会保 費 担 国民 減少 子 含 全世代 貧困 尊厳 危機
●精神障害者の増加
統合失調症 発症率 一定 う 含 精神疾患者 増 中 病院 閉 込 い支援 転換
●障害者の高齢化 高齢障害者 の増加
害者 認知症 齢 伴う新 生活課題 制度 相 支援者 変更
●複合的 課題を抱え 家庭の増加
認知症 親 貧困 息子 日 語 不自由 外国人 妻 行方不明 載 子供 家庭 支援 小中学生 認知症祖父 護 高齢者虐待 害者虐待
時発生
●消費者被害の増加
単身 認知症 地域 力 落 消費者被害 増 貧困者 増 犯罪 増
●災害時要援護高齢者の増加
人口 減少 少子高齢化 市民 私 生活 何 す
★費用削減
★無駄 排除
★給付 点化
★効率性 追求
★地域
★自立
★尊厳あ
★暮
地域包括ケアの２ のDNA
人口減少 少子高齢化 け し カネ し 護需要増
両
立
地域包括ケアの実現
自助・互助・共助・公助 総合力
11
い 元気 暮 ･･･
生活支援 護予防 い
地域包括 姿
※ 地域包括
１． 以 必要 ビ 提供 日常生活圏域＆ 体的 中学 校 ＇ 単 想定
■在宅系 ビ ８
訪問 護 訪問 護 通 護 小規模多機能型居宅 護 短期入 生活 護 24時間対応 訪問 ビ 複合型 ビ
＆小規模多機能型居宅 護）訪問 護＇ 等
自宅
ビ 付 高齢者向 宅 等
相談業務や ビ ネ 行い
■施設居 系 ビ 護老人福祉施設 護老人保健施設 認知症共 生活 護 特定施設入 者生活 護
等 日常 療８
床診療 地域 連携病院 歯科 療 薬局
老人 自治会 ボ ンテ NPO 等 地域包括支援 ン
ネ
通院 入院
通所 入 所
病院８
急性期 回復期 慢性期
病気 ･･･ 医 療
護 必要 ･･･
護
■ 護予防 ビ
地域包括ケア テ 構築 つい
○ 団塊 世代 ７ 歳以上 年を目途 度 要 護状態 住 慣 地域 自分 い暮 を人生 最後 続 う 療 護 予防 住 い 生活支援 一体的 提供 地域包括 システ 構築を実現
○ 後 認知症高齢者 増加 見込 認知症高齢者 地域 生活を支え 地域 包括 システ 構築 要
○ 人口 横 い ７ 歳以上人口 急増 大都市部 ７ 歳以上人口 増加 緩 人口 減少 部等 高齢化 進展状況 大 地域差
○ 地域包括 システ 保険者 あ 市 都道府県 地域 自主性 主体性 基 地域 特 性 応 作 上 いく 必要
自 助 互 助 共 助 公 助
自 働い 又 自 金 入等 自
生活 支え 自 健康 自
維持
ン
相互扶助 例 えば近隣 助 合いや ン
等
社会保険 う 制度化
相互扶助 化 支え合い
自助 互助 共 助 対応
い困窮等 状 況 対
や生活水準 家 庭状況等
給要件 定 必要 生活 保 行う社会 福祉等
※地域包括 研究会報告書 定義
自助 互助 共助 公助 役割分担 、地域包括ケア 支え
護保険法第２条 信頼 愛情 優 対象 限定
護保険事業者 療機
市 役割 市単 ビ
出 出版 ネ ン ０．．３ 中澤 筆
13
危 い状況
見 連
絡
互 助
自 助 共助・公助
★ 包 括
★ 地 域
★ ケ ア
★ テ
近隣 者 わ や 参加 活 動 尊 し 地域生活 支援 護 特化 全 民 生活全般 視
地域 基盤 し 暮 し 支援
自助 互助 共助 公助 護 特化し い 生活全体 家庭全体
支え い一体的支援
統合
個別 点 地域 面 一体的 セ ネ ン 含 一体的 暮 し
全 市民 安全 安心
的 テ 地域 潜在 支 援 必要 し い 民
中澤 伸作
〇 家族 介護者 あ 支援 必要 す 人 あ
〇 地域 見 支援者 介護以外 生活課題
抱え い 人 あ
地域包括ケア テ の理念
★ 尊厳 保持
尊厳 保持 高齢者等 自 いや必要 支援 ビ
場 選択 社会 あ 方
尊厳 保持 意思 尊 支援 ビ
体制構築 適 情報提供 意思決定支援 必要
★ 自立生活 支援
心身 状態 変化や い方 ＆家族 係や近隣 人 係性＇
変化 応 療 護 予防 生活支援 適 組 合わ 提
供 必要 あ
急激 変化 生 ョン 自立支援 観点
必要最小限 抑え 望 い
※ 筒井孝子，地域包括 ン -integrated care 理論 実証-， 社会保険研究 2014 5
筒井孝子 日 経済新聞 経済教室 療 護改革 論点㊦ ＋地域包括 民主体 ＋ 2014 10 28日朝刊 参考 作
地域 基盤
＆community - based care＇
統合
＆integrated care＇
地域包括ケアの２ のコンセプト
※
慣 地域社会 い う枠組 中 行わ
医療機関間や医療 護間 機能分担 明確化し 民主 体 自助 互助 保証し
効率的 サ 供
統合 診断 治療
テ ョン 健康増進 わ サ 構造化 ネ ン 供 び情報交換 一
概念
統合 サ セ
サ 質 利用者 満足度 サ 効率 改善 方法
※世界保健機関 WHO 定義
統合 例
◆ 規範的統合 ➔ 組織 専門職集団 個人間 価値観 文化 視点 共 目標 向 共通認識 動機 共
◆ 臨床的統合 ➔ 個々 利用者 ビ い う統合
◆ 組織的統合 ➔ 組織＆事業者団体 専門機 種 等＇間 ネッ ワ 統合
統合＝バ バ い支援＝利用者 見 一体的 支援
自立支援 尊厳 保持
地域 基盤 統合
自助 互助 共助 公助 総合力
地域包括ケアシステム
地域包括 評価 点検 目
2015,11,04中澤 伸
成27 度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業分
地域包括 テ 構築 向け 制度及びサ あ 方 関 研究事業
度 見据え 地域包括 テ 構築 目標 自治体 求
役割 あ 地域 ネ ン 方向性 い 議論 識者 ン 研究会 開催し
＜平成 年度 地域包括ケア研究会 ンバー＞ ※敬称略・五十音順・◎座長 川 越 弘 国立社会保 人口問題研究所 社会保 基礎理論研究部 部長
近 藤 克 則 千葉大学予防医学ｾﾝﾀｰ 社会予防医学研究部門社会予防医学分 教授 篠 田 浩 大垣市福祉部高齢 護課 課長
高 橋 紘 士 一般 団法人高齢者 宅 団 理事長
◎田 中 滋 慶應義塾大学大学院 誉教授
筒 井 孝 子 兵庫県立大学大学院 経営研究科 教授 中 澤 伸 社会福祉法人川崎聖風福祉会 事業推進部長 新 田 國 夫 日本在宅 ン 議長
堀 田 聰 子 国 医療福祉大学大学院 教授
松 田 晋 哉 産業医科大学医学部公衆衛生学 教授
開催 度 主 議論 テ
第 期
成20 度 2008
地域包括 研究会報告書～ 後 検討 論点整理～
自助 互助 共助 公助 概念 示
総論的 各サ 人 制度 あ 方 い 論点 示 第 期
成21 度 2009
地域包括 研究会報告書 テ 人 点 置い 詳細 議論 進 2025
テ 姿 具体的 い
第 期
成24 度 2012
地 域 包 括 テ 構 築 け
後 検討 論点
植木鉢 示
5 要素 心構え 示 訪問 護 通所 護 方向性 示 成25 度
2013
地 域 包 括 テ 構 築 制度論 関 調査研究事業報告書
期 前 度 け 各地 セ 開催 植木鉢 広 期 医
療系サ 在 方 点 置い 議論 第 期
成27 度
2015 2040 見据え 2025 地域包括 テ 構築 目標 地域 ネ ン 方向性 議論
第 回 成 日 水
第 回 成 日 火
第 回 成 日 木
第 回 成 日 水
第 回 成 日 金
第 回 成 日 水
第 回 成 日
第 回 成 日 火
＜地域包括ケア研究会＞ 地域包括ケア テ 地域マネ ント
地域包括 研究会＆ ０６ １ ＇
地域包括 構築 地域 ネ ン
地域マネ ント
報告書 い 地域 実態把握 課題分析 通 、地 域 け 共通 目標 設定 、関係者間 共有 も 、
達成 向けた具体的 計画 作成 実行 、評価 計画 見直 繰 返 行うこ 、目標達成 向けた活動 的 改善 取組 定義
組 適 繰 返 程 地域包括ケア テ 構 築 け 工程管理 いえ
地域マネ ント 必要性
地域マネ ント け
地域
中学校 基準 日常生活圏域 地域包括
検討 一 単 定着
地域 ネ ン 単 日常生活圏域 想定 う
構築主体 自治体＝保険者 あ 地域包括 ケア テ 構築過程 け 地域マネ ント 、 保険 者機能 延長線上 あ 捉え 自然 あ 地域 ネ
ン 単 自治体 適当 考え
地域マネ ント
地域包括 構築 社会的 認識や検討 課題 大 進展 多 自治体 護保険事業計
い 地域包括 言
誰も 支え合う地域 構築 向けた福祉サ ビ 実現－ 新た 時代 対応 た福祉 提供ビ ョン－ 地域包括
共通 理念 明確 示 近 様々 課題 絡 合 複雑化 世帯単 複数 課題 抱え 状況 結果 地域全体 分野 問わ 包括的 相談 支援 行うこ 必要性 指 摘
地域包括 構築 い ほ 自治体
試行錯誤 段階 あ 必 滑 組 進 い いえ い状況
自治体 滑 地域包括 構築 推進
地域マネ ント 必要
： 地域包括 研究会 ＜
地域包括 地域 ネ ン ＆概要版＇
地域包括 構築 向 制度 ビ あ 方 研究事業報告書
成27 度老人保健事業推進費等補助金老人保健健康増進等事業
19
誰 支え合う地域 構築 向 福祉 ビ 実現＋新 時代 対応 福祉 提供ビ ョン＋＆ ０５ ７ ／５日＇
本来 本人 選択 最 視
あ 対し 本人 家族 う
心構え 持 要 あ 考え方 本人 選択 本人 家族 心構え 改
平成 年度 地域包括ケア研究会 報告書 三菱ＵＦＪ サーチ＆コンサ テ ン
＜進化す 地域包括ケア テ の植木鉢＞
護予防 日常生活支援総合事業 実施 生活支援 護予防 一体 し 整理
高齢者 護 特化 全市民 対 福祉 明記
地域ケア会議 の
機能 位置 け
地域包括 ＆体制＇
施策
地域包括 ネ ン
自立＆尊厳 保持 人
主体的 生 ＇
地
域
ケ
ア
会
議
手
段
地域
個別課題
解決機能
政策形成
機能
ネッ ワ ク
構築機能
地域課題
発見機能
地域 く
資源開発
機能
地域ケア会議の主な機能
地域 会議運営 ュ
地域 会議 構 例
個
地域 会議
＆個 検討＇
日常生活圏域単 地域 会議
＆個 や地域課題 検討＇
市 単 地域 会議
＆地域課題 検討＇
個 課題解決機能 地域課題発見機能
ネッ ワ 構築機能
地域 資源開発機能
政策形 機能 市 越え 単
地域 会議
地域 会議運営 ュ
ア 個別ケー の
支援内容の
検討
介護支援専門員に 自立 支援に資 ケアマネ メント
の支援
地域包括支援ネットワークの 構築
地域課題の把握
イ 地域の実情に応 て必要と認め 事項
高 齢 者 個 人 に す る 支 援 の 充 実
＋ 社 会 基 盤 の 整 備
地
域
で
の
尊
厳
あ
る
そ
の
人
ら
し
い
生
活
の
地域 会議 目的
専門性 活 ン 様々 制度や ビ 組 合わ
第 者 客観的 視点
連携 支援 形
利用者 ＱＯＪ向 自立支援 資 ネ ン 実現
護給付 適正化 地域課題 発見
ビ 担当者会議 い
地域 会議 個 事例 検討
護保険法 基 包括的支援事業 一環 地域包括支援 ン
主体 ビ 提供者以外 第 者 含 実施
個 事例 課題 民 ビ 資源
質 課題 浮 彫
個 事例 通 把握 課題 地域課題 次 ッ 機
能 持
多職種協働 地域 会議 意義
出典： 成24 度地域包括支援センター職員課題別研修資料 一般財団法人長 社会開発センター
地域を基盤とした、家族 テ を俯瞰した
身体的・心理的・社会的な
自立支援型ケアマネ ント
地域課題解決 ョン
地 域 課 題 を 抽 出
相談票の集約と整理
キ ワ のカウン
共通する項目の把握
既存の タ
把握している地域の状況
支 援 実 施
支援の評価
再アセスメント
Ｐ Ａ
相談受理・記録
支援方針立案
関係者間の共有
見え 課題A
見え 課題B
見え 課題C
個
検討
地域 会議
個 振
返 や普 化
地域診断
＆日々 包括 活動＇
見え 課題B 見え
課題A
見え 課題C
地域
質的 課題
個別課題 地域課題 整理
環境因子
地域ケア会議運営の問題点
★ 課題 いう 問題 的確 見極 自分 う
何 足 い いう
問題 課題 呼 う 問題 い 原因＆要因＇ 析
解決 組 う
問題
あ 姿 現状
自然発生的 見え く 物 現象 期待 現実
原因 析
問題 起 い
問題 起 原因 要因 明
課題
問題 解決 何 いう 設定
し 自 設定
現状 あ 姿 近 け いく 能動的 施策
事例／＇ 飯 食 利用者 事例
飯 食 く 栄養状態 化 起 し い 利用者 課題
え課題分析 ロセ 栄養状態 化し 危険 何
何 騙し 食 く 可能性 あ
問題 飯 食 く 栄養状態 化 → 原因分析 食 く
？ 意欲 い 食欲 い 歯 い 飲 込 困難 美味しく い等 → 課題 原因 対応し 解決策 歯 治療 喉 治療 ュ や味付け 変更
問題 を 課題 と言 てしま たため、
原因分析 プロセスを失い、
解決 取り組め く てしま た事例
事例０＇ 引 機能 高齢者 多い地域
引 機能 高齢者増 地域 課題 え課題
分析 ロセ 何 何 行事 参加 う 執拗 声掛け 思うほ 効果 あ わ 地域 疲弊し く 可能性 あ
問題 引 機能 者増 → 原因分析 外出し い ？ 意欲 い 交通手段 い 外出目的 い 足 治療 い い 個人要因 環境要因 分析 整理 → 課題 原因 対応し 解決策 交通手段 確保 道路 安全確保 居場所設置 外出目的 供 医療的支援 地域 理解
重く 負担 うや て対処す
33
75歳以上1人 対
15～74歳
2040 年
う ０. 人 前期高齢者
資料８国立社会保 人口問題研究 ９日 将来推計人口＆ 24 1 推計＇ 33
. 人
2015 年
33
2025 年
75歳以上1人 対
15～74歳
. 人
75歳以上1人 対
15～74歳
. 人
う ０. 人 前期高齢者介護予防の 効果 い高 ？
限 た人材 い 有効 活用す ？
現状 課題
“ 互いさまの助 合い”の輪 広 ていく 、支援や介護 必要 っ も、地域社会 中 切 離 ず、
関係を継続
友人・隣人 の
“ 互いさま の助 合い“ 一緒 体操
掃除 手伝い
ずを すそ分
一緒 買い の 近所同士 茶話会 友人・隣人 交流
４．専門サービ け く、地域 多様性 中 マネ メントを考え
支援や介護 必要 、
友人・隣人 関係 希薄 、 支援を受け 一方向 人間関係 変化
専門職サービ
あ け
地域 疎遠 ？
Ⅶ ケアマネ ント うす
専門職サービ
菱UFJ ％ ン ン 資料
取 組み事例紹介
★鹿児島県大島郡龍郷町
★鹿児島県いち 串木 市
地域包括 構築
[ 第 1 段階 ]
地域 把握
[ 第 2 段階 ]
考え方 共有
[ 第 3 段階 ]
実際 取 組
• 1. 将来像 把握
• 2. 現在 給付状況 把握
• 3. 事業計 進捗状況 把握
• 4. 地域密着型 ビ 事業
• 5. 地域包括支援 ン
• 6. 護支援専門員 専門職
• 7. 療 護 連携
• 8. 認知症対策
• 9. 護予防 日常生活支援
鹿児島県 龍郷 奄美大島
人口6,066人 65歳以 30% 75歳以 17.9% 第 期 護保険料 4,500円
第 段階 実践と評価
詳細 厚労省 参照
第 段階 方針の共有 第 段階 分析と展望
● 民 自主的 い い ● 護給付費 ０ 800 1400 減少
●認定率 去最高27.0＄ ０３ 度 16.9＄ 減少
◎ 成 度 町内外 機関 町 民向け 周知
地域 周知 組 地域 民 理解 深 時 自助 互助 共助 関わ 人 連携 図
◎ 成 度～ 取組み開始
導 組 開始 地域 会議等◎ 成 度～ 評価と見直し
ン 組 評価◎ 成 度 地域支え合い ップ く
落 民 地域 わ ワ 通し 現状
強 資源 民福祉 生活課題等 うえ 地域支え合い 必要 組 検討 新 支え合い 組 協議
◎ 成 度 地域ケア会議 プ
民支援 関わ 関係機関 保健 医療 護 害等機関 地域資 源 理解 共 後 地域包括 体制 く チ 体制 く
い 検討 事例検証等 加え 体制図 作成 具体的 実施計 策定
マップ 気 ・意見 住民
◆集落 特徴 気 い ＆空 家 多い 独身男性 多い＇
◆ 気 い 集落 いい面 あ ば 後 組 ばい
い 多い
◆ 普段 何気 い事 実 大事 支え合い あ わ
◆ あ 人 見 い 民 士 知 支え
合い活動 発見
◆ 民 士 一人一人 自主的 組 い ッ 作
実 大い 意義 あ 気 付い
◆ 民全体 自 事 考え ばい い事 感
◆ 地域 や支え合い 後 必要
◆ 民生委員 一人 抱え い 肩 荷 楽
◆ 困 隠 → 近 知 い ふ い わ い → 知
いふ → 知 い 助 え い → ＆ 福祉
い＇ ← 願い ！ 人 言 ば堂々 助
！ 助 い
◆ 迷惑 い う 施設 ＝家族 護＝ 当 人
う考え い ＝ 人 聞い 大事 あ
出 ８龍郷 地域包括支援 ン
社会資源 支援体制 整理 開発表
自助 互助 共助 公助
あ
＆発見＇
時間
＆／＇包括的 的 地域包括 実現 あ い 思う社会資源 考え
＆０＇実 存在 社会資源 使わ い い＆気 い 使い い＇資源 見
＆１＇比較的 組 必要 時間 類
＆２＇実 事例 使 検討 発想 広
＆３＇事例提出 抵抗感 い事例 組 始 ＆事例 学 考え ＇ 例＇多 わ 支援 事例 要 護２ ３ 在宅生活 い 事例
認知症 一人暮 い 事例
＆４＇個 事例 地域課題 出 組 優先 決
＆５＇市民や事業者 一緒 ワ 析 段階 規範的統合 始
優先順 け 組
０
G す あ す 出来そう 時間
自
助
人 ＆生 方 役割 意欲 覚悟＇ 趣味 人 近 付合
希望 健康 役割＆地域＇
教
経済 い力 事
島口方言 使え 特 Ｉ ン 認知 あ 発信 力
人 意欲 覚悟
Ｉ ン 入＆地域事業参 ＇ 情報提供
自 自身 生 方 周囲 周知
次世代 方言 伝承 家族 認知力 支援
人や家族 思い 伝え 情報提供
互
助
経済的支え 家族 力
健康管理支援＆ ン教室＇
地域力
隣人 人 知人 集落
長 民生委員 推進員＆情報 相談＇
各集落 教室 開催 情報提供 場 護経験者 家族 意欲 理解 情報提供 近隣 手伝い 支援 見 声
＆日常生活 中 ＇ Ｉ ン者 情報発信
専門職 連携
調整 力＆ ネ 支え＇ 災害
企業 協力＆ 商店 会社＇子供110番
行政 地域 的存在 確立
集落 わ 持 人 育
護力 認知症 理解 対応 近隣 理解 集落 商店 あ
集落 高齢者 声 届
共
助
公民館活動 い
全集落＆ ッ 作 ＇ 健診 福祉避難 地域個 支援 災害時 在宅 ＆消防 警察 役場 総務課 包括＇
要請 ＆75歳以 無料 浴場＇ ネ研修 ＣＫ協議会 包括 保健
人 ン 訪問 護 護保険 ビ
償
＆入院 診援助 泊 ＇
専門職 育 駐在 店
例 ― 発信 把握 事業 間 連携 例 情報共 理解
事例 提供 地域 会議＆ 会議＇
社協 連携
楽 場 ＆健康 ン 映 館＇ 独居 信や認知対応 病院 困
話 合い 連携
人 ン 活用
認知症専門
公 助
公的 金 Ｉ ン相談窓口 害手当
護人手当 生活保護者
ワ 連携
小 い頃 護 い 協力
推進員 ッ ッ
＆社協 包括 ネ ＇
い 集落単 空家 企 政課
周囲 助 求 出来 う
否確認 移動販売 買物 手助
一 部
夜 間の見 守り 集落 赤 う
事 経済力 移動販売 強化
社協 ン ネ 包括
日 常 援 助
出 大掃除
ン ネ
ン 応援団手帳＆地域人 資源＇
24Ｈ
相 談窓口
事業所 研修会
連携
龍郷町のプレ地域ケア会議
出 ８龍郷 地域包括支援 ン
マップ 気 ・意見 支援者
◆自 見 い 地域や 民 感覚 い 気 出来
＆ ＝ → 生活 中 自然 助 合 い ＇
◆公的 ビ 支え合い 衰退 いう事例 多い 感
民 意識 中 ビ 依存性 生 い
例えば 物忘 出 何 護保険 ビ 必要 あ
入 大 夫 う 近 民 茶
や見 家 あ
◆担当 熟知 い 自 知 い支え合い
係 あ ＆ 人 わ あ ！ ＇ ッ
通 知
◆ 護や福祉 色眼鏡 見 癖 い い 自 気
◆ 地域資源 い 民 営 多 あ 気
◆ 普段 言え い家 事情 ッ 自然 言え い
不思議
◆地域力 強 実感
◆地域 意外 姿 ＆秋 集落 自給自足可能
集落 あ ＇
出 ８龍郷 地域包括支援 ン
こ 事例 う 体制 在宅 介護 い う？ 心し 生活
他 何 必要 う い し
ッ い 見えや
！！
出 ８龍郷 地域包括支援 ン
翌
地域 会議等活用推進事業 ＆以 事業＇
案
０３ ／． 地域 会議運営 係 実務者研修 講
地域 会議 手法 運営 学
地域包括 構築 目指 ！
地域振興局 協力 組 開始
鹿児島 い 串木 市
実践 歩
43
出 ８い 串木 市地域包括支援 ン
大変 い 踏 出
ば 誰 以 労
将来 見据え い 串木 市 事 考え い ＝
付 社会資源
充実 い ば ネ 事 や い ン ッ 地域 会議 行 い 自治体 あ 裁 う 一方 的 方法 い う い 考え い
給付 適正化 件 一緒 考え い い
市 や 民間
付 い
ＣＫ 応
回答
業務 以 増や い
結局 行政 金 使わ 地 域 色々 付 い い
＝
地域 会議 ネ裁
い ＝
包括 旗振 役 各 組 信 い
44
鹿児島 い 串木 市
実践 歩
出 ８い 串木 市地域包括支援 ン
鹿児島 い 串木 市
目指
互助 中心 支援体制
地域 信頼や愛情 優 繋 い 助 合い
共助 公助 無い力！
市 逃 い 何
共助 公助 信頼 心 あ 自助 互助 頑張 ！
民 付 い共助 公助 姿勢 必要！
45
出 ８い 串木 市地域包括支援 ン
鹿児島
い 串木 市地域 会議活用推進事業＆会議立 準備＇
H26 12数 機能
話 合 う題
窓 口
ンバ
開催 頻度
体制
市 会議
1 市 施策
市 い 解決 い
◎市
師 歯 者 く 協議会 地 婦人団体 市社協 民生委員 高齢者 ラ
老人保健施設 在 C 保健所
等
○ 護保険計 策定 委員
○包括 運営協議 会
○地域密着運営協議会
会議
◎市 地
包括 職員 等
17
地 会議
共助 公助
住民 解決 い困 困難 事例
◎地
主任 マネ 療機関
認知症地域支援 推進員
等
16
○ く 協議会 16 月1回
○包括
○主任 マネ 研修会
145 自助 互助
住民 自身 困
マネ 公民館長 145 民生委員 90
び ル 護保険事業者
等
145
○公民館活動 145
○支えあいマッ く
○公民館長会議 年 回
○民生委員 90 月1回
い ち き 串 木 市 地 域 ケ ア 会 議 体 制
第 層
第 層
第 層
地 別地域 会議 条件 親族 い 援助
近隣 援助
住 民
いち 串木野市地域ケア会議 住民 住 慣 た地域 住 け 安心 提供 Ｈ ７． ． 事務局案
公 民 館
と も し び Ｇ
ケ ア マ ネ
在 民
生 委 員
地域 困
テ マ
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支援 ドバッ
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地域包括 会議
地域 連絡会議
地 地域 会議
出 ８い 串木 市地域包括支援 ン
